一つ一つの貫禄が配置される大きなキューブデザイン

先代の建てた施主様を当代も継承して新築後は度々リフォーム、メンテナンスでお世話になっております。
S造（鉄骨）の約60坪のキューブハウス。デザインは今まさに人気のデザイン。常に思いますが、先代のデザインはいつも長く愛されるなと。もっと宣伝すれば良かったなと・・・汗
まぁ小規模だからこそ、ここまで1棟1棟に思いを込め手を掛けれるというのは現在も継承していますが。
写真のお風呂はヒノキ風呂です。今も手入れが行き届入れ居て綺麗です。腰下は造作タイル風呂ですがやはり匂いと高級感が違います。
建物の基本の天井高さは1.2階共に2.7ｍの高天井。客室には爽やかなデザインの和室。
全面に入る床暖房のメンテナンスも定期的に行い今も暖かいです。
建具類は全て造作でハイドア仕様。施主所有の家具にもマッチするデザインです。
2階のリビングはモダンなデザインに変わり、私好みの絵が飾られています。

施主様はお家を長く持たせる為に隅々家の事を見て居ます。
ガラス、ガラスを固定するビード。和室の柱の日が当たる部分の変色。など私達でさえアドバイスを率先して行わない部分にまで目を掛けてくれています。
この様な経験が私達の知識となり他のお客様へのアドバイスへと繋がっています。
全てのお客様との会話、経験が皆さんに配られるイメージですね。

弊社のスタッフへの信頼度も高く、小規模工事は自社施工で何度もお世話になり、スキルアップにも繋がります。